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フォーカルポイントコンピュータ株式会社は、USB 2.0接続のMac用テレビキャプチャユニットの新モデル「TVMax+」を10月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、同社直販サイト「Focal Store」の価格は35,800円。対応OSはMac OS X 10.4以降。 Mac miniに類似したデザインのテレビキャプチャユニットの新モデルで、2006年発売の「TVMax」と同様、地上アナログチューナを内蔵し、内蔵のハードウェアエンコーダで番組録画が行なえる。 対応フォーマットはMPEG-2/4とDivXで、録画モードとして、iPod Good、iPod Best、Sony PSP、 Apple TV、DVD ready、Full size(MPEG-4)、DivX Portable、DivX Home Theaterなど10種類を用意。 視聴/録画ソフトウェアはTVMaxの「EyeTV 2」から「MigliaTV」に変更。ソフトはIntel/PowerPCの両CPU対応のUniversal版。 タイムシフト機能のほか、視聴中のテレビ番組を最大10分までバッファリングし、録画を開始する前から番組が保存できる「プリレコーディング機能」も搭載。iEPGによる録画予約にも対応する。 入力端子はアンテナのほか、S映像/コンポジット、アナログ音声を1系統備える。電源はACアダプタから供給される。 外形寸法は165×165×40mm(幅×奥行き×高さ)で、Mac miniとほぼ同じ幅/奥行き(165.1/165.1mm)で、Mac miniの上に重ねて利用することができる。重量は約550g。リモコンなどが付属する。
□フォーカルポイントのホームページ ( 2007年9月28日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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