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シグマA・P・Oシステム販売株式会社は、薄型テレビ用ラック「Simprect」シリーズの新モデルとして、ダウンステー機構の扉を採用する「THBS103BC」シリーズを10月中旬より発売する。価格は66,000円。本体カラーはブラックチェリー。
最大47型の薄型テレビが搭載可能なテレビラックで、天板の耐荷重は60kg。左右の収納部には開閉時の動作をソフトにするダウンステー機構を採用したフラップ扉を装備。 収納スペースは、有効寸法522×431×214mm(幅×奥行き×高さ)で、高さ190mmのDVDトールケースなどが収納できる。扉部はフレームにアルミ材、扉にパーティクルボード材を採用。 右部の収納スペースには3段階調節が可能な棚板を1枚装備し、背面には配線用コードダクトを2個備える。扉には5mm厚の強化ガラスを採用。扉を閉めたままでもリモコンなどで収納した機器の操作が行なえる。 外形寸法は1,100×470×320mm(幅×奥行き×高さ)、重量は26kg。
□シグマA・P・Oのホームページ ( 2007年10月12日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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