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日本ビクター株式会社は26日、メモリ内蔵型オーディオプレーヤー「Alneo」シリーズの新モデル「XA-S208/S108」のファームウェアアップデータを公開した。ファイルサイズは4,430KB。
最新ファームウェアVer.0.022Dでは、電源部の安定性を改善。本体の電源を入れても立ち上がらない、または電源が切れるなどの不具合が修正される。 アップデートは、プレーヤー本体をPCに接続して行なうが、本体の電源が入らない状態でも、PC接続時には認識されるとしている。 XA-S208(2GB)/S108(1GB)は、10月下旬発売のAlneoシリーズの最新モデル。MP3/WMAファイル再生に対応し、WM DRM 9もサポート。 18bit ΣΔ DACを搭載。付属のネオジウムマグネシウム採用ネックストラップ型イヤフォンと組み合わせることで、音質を改善。ワンボタンで楽曲検索モードに移行する「DIRECT NAVI」ボタンや、本体のみで最大30曲までのプレイリストを作成する「お気に入りキー」などを搭載し、操作性の向上を図っている。 □ビクターのホームぺージ ( 2007年10月26日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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