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ブライトンネット株式会社は、第3世代iPod nanoや、iPod touchなどの最新モデルに対応するiPod用車載FMトランスミッタ「BI-SUPERFM」を11月7日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は6,480円前後の見込み。本体カラーはガンメタリック(GM)、ブラック(BK)、ホワイト(WH)の3色を用意。 自動車のシガーソケットに接続して利用する車載FMトランスミッタ。iPod touchや、第1~3世代のiPod nano、iPod classic、第4世代以降のiPod、iPod miniなどのDockコネクタと接続し、iPodの音声をFMで送信。カーオーディオのFMチューナで受信して音楽再生が楽しめる。 自動車のエンジン始動に連動して、接続したiPodの電源をONにし、再生を開始するほか、エンジン停止時に再生を一時停止し、電源をOFFにする「スーパー自動機能」を搭載。これまでのエンジン連動機能でも、iPodの電源ON/OFFは可能だったが、今回新たに自動再生にも対応した。 利用可能な周波数帯域は76~108MHzで、トランスミッタ本体に備えるディスプレイで周波数を表示。0.1MHz刻みで設定できる。機器充電用のUSB端子(出力5V)も1ポート装備し、携帯電話などの充電が行なえる。 本体に備えるボタンや、付属のリモコンを利用し、曲送り/戻し、再生/停止、ボリューム調整など、接続したiPodの簡易操作にも対応する。 トランスミッタの外形寸法は52.4×44.2×115mm(幅×奥行き×高さ)、重量は62g。ケーブル長は116cm。USB接続のLEDが付属し、USB端子に接続して利用できる。
□ブライトンネットのホームページ ( 2007年11月1日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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