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シャープ株式会社は2日、同社におけるワンセグ対応携帯電話の出荷台数が累計500万台を突破したと発表した。
同社のワンセグ対応ケータイは、2006年5月に発売したソフトバンクモバイル(当時ボーダフォン)のAQUOSケータイ「905SH」を第1弾とし、2007年7月発売のソフトバンクモバイル「FULLFACE SoftBank 913SH」まで、au/ドコモ/ソフトバンクの各キャリア向けに計8モデルを出荷。 「AQUOSケータイ」は、画面を横方向に90度回転する「サイクロイドスタイル」や、液晶テレビの技術を応用したモバイルASV液晶、「SV(Super Vivid)エンジン」などを特徴とし、2007年春からは2軸ヒンジやスライド開閉式などのバリエーションも追加。「今後も新たな市場の創出に努める」としている。
( 2007年11月2日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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