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株式会社バッファローは、DVD±R 最大20倍速記録に対応するDVDスーパーマルチドライブ「DVSM-XL20」シリーズ4種、10モデルを11月中旬より順次発売する。各モデルのタイプや発売時期、価格などは下表の通り。
いずれも、パイオニア製ドライブを採用する記録型DVDドライブで、対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 書き込み品質の悪いDVDメディアなどもスムーズに再生する「PowerRead」機能や、状態の悪いオーディオCDも正確な音を読み取れる「PURE READ」機能などを搭載。ドライブのレーザーでレーベル面に印刷できる「Labelflash」機能も備える。 ■ 外付け型 IEEE 1394/USB 2.0対応の外付け型「DVSM-XL20IU2」とUSB 2.0接続のみの外付け型「DVSM-XL20U2」を用意。2モデルとも、USB 2.0接続時に、USBの実効速度を向上する「TurboUSB」機能を搭載する。 最大記録速度は、TurboUSB機能が有効な場合はDVD±R 20倍速に対応。無効の場合は最大18倍速で、IEEE 1394接続時は16倍速となる。その他の記録速度はDVD±R DL 10倍速、DVD-RAM 12倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 40倍速、CD-RW 32倍速。 付属ソフトは、オーサリングソフト「PowerProducer 4」、キャプチャ/編集ソフト「PowerDirector 6」、ライティングソフト「Power2Go 5」など。 外形寸法/重量は、164×265.8×50mm(幅×奥行き×高さ)/1.7kg。 □製品情報(IEEE 1394/USB 2.0外付型) ■ 内蔵型 シリアルATA接続の「DVSM-XL20FBS」と、ATAPI接続の「DVSM-XL20FB」が用意されるほか、これら2モデルから付属ソフトの一部を省略したベーシックモデル「DVSM-XL20FBS/B」、「DVSM-XL20FB/B」も用意。それぞれ本体カラーにブラック(BK)とホワイト(WH)をラインアップする。 最大記録速度は全モデル共通で、DVD±R 20倍速、DVD±R DL 10倍速、DVD-RAM 12倍速、DVD+RW 8倍速、DVD-RW 6倍速、CD-R 40倍速、CD-RW 32倍速。 付属ソフトはDVSM-XL20FBS/DVSM-XL20FBが、オーサリングソフト「PowerProducer 4」、キャプチャ/編集ソフト「PowerDirector 6」、ライティングソフト「Power2Go 5」など。ベーシックモデルでは、編集ソフト、オーサリングソフト、DVDプレーヤーソフトの3本が省略される。
□製品情報(シリアルATA内蔵型) □バッファローのホームページ ( 2007年11月7日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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