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日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は20日、同社の個人向けノートPC「dv9500/CT」のオプションにHD DVD-ROMドライブを追加した。アップグレード価格は21,000円。
dv9500/CTは、17型液晶ディスプレイを搭載する10月発売の個人向けノートPC。BTOに対応し、液晶ディスプレイの解像度や、CPU、メモリ、HDDなどがカスタマイズできる。 最小構成時の光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブだが、21,000円の追加でHD DVD-ROMドライブへの変更が可能になった。HD DVDドライブを搭載した場合の最小構成価格は176,400円となる。 HD DVDメディアを最大1倍速で読み込めるほか、DVD記録にも対応。最大記録速度はDVD+R DL 2.4倍速、DVD-R DL 2倍速、DVD±R 4倍速、DVD±RW 4倍速、DVD-RAM 3倍速、CD-R 16倍速、CD-RW 10倍速。 付属ソフトの「HP QuickPlay 3.2」を利用してHD DVDビデオ再生も行なえるほか、本体に備えるHDMI出力から、再生映像を薄型テレビなどに出力できる。 なお、ビックカメラ 5店舗に設置されている日本HPの販売ブース「HP Directplus Station」では、HD DVD-ROMドライブ搭載モデルの購入者を対象に、HD DVDビデオソフト「ザ・シューター/極大射程」をプレゼントするキャンペーンも実施している。 キャンペーン期間は11月20日から12月25日午後9時まで。詳細については、同社キャンペーンページにて紹介されている。 □日本HPのホームページ ( 2007年11月20日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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