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株式会社ディーオンは30日、地上デジタルチューナ搭載の液晶テレビ「CANDELA」(カンデラ)3モデルにおいて、地上デジタル放送の映像が約1分ブラックアウトする問題があることを発表。放送波アップデートで修正する。
対象機種は8月に発売された32型「CLV32WD1」、26型「CLV26WD1」、20型「CLV20WD1」の3モデル。ブラックアウトする問題は一定の割合で起こるものではないが、平均100回程度に1回発生するとしている。12月3日より地上デジタル放送波で配信される更新用ソフト(Ver.2.0.2)を適用することで、この問題が修正される。 アップデータの配信日程は、12月3日~12月9日がNHK総合で14時26分40秒から、NHK教育では16時26分40秒から。12月10日~12月16日は、NHK総合で17時1分10秒から、NHK教育で19時1分10秒からの送信となる。それ以降の配信スケジュールは同社ホームページなどで告知される。
□ディーオンのホームページ ( 2007年11月30日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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