|
株式会社ドン・キホーテは、AV機器や、家電、家具/インテリア製品などを中心としたプライベートブランド(自主企画商品)「bis(ビス)」の販売を12月より開始した。第1弾として、約50品目の家電をラインナップする。
bisは、ドン・キホーテ店舗の営業コンセプトである、「ディスカウント」、「コンビニエンス」、「アミューズメント」を具現化したという製品ブランド。同社では、「モノとしての“機能性”のみならず、暮らしの“豊かさ”をサポートする役割を提案。価格面とヴィジュアル面を強化し、自由なライフスタイルを応援する」とブランドコンセプトを説明している。 製品のタイプごとに、3つのシリーズを用意。上位シリーズの「Prebis(プレビス)」は、デザインや機能性を強化した付加価値の高い製品と位置づけ、主に映像、音響機器で展開する。「Simbis(シンビス)」は、シンプルな価格、機能、意匠をテーマとした製品、「Conbis(コンビス)」は便利さをキーワードにした役立つアイテムブランドとして展開する。 bisブランドとして発売される主なAV機器は、以下の通り。
製品の製造については、「各ジャンルの商品に熟達した国内企業や海外メーカーと協力して進めている。確固たる技術と経験から、品質、機能、デザインを吟味し最適なものを選定している」という。 各製品の保証は、1年間のメーカー保証にドンキホーテによる1年間の保証を追加。合計2年間の無料保証を行なう。また、初期不良については90日間の新品交換を行なうほか、付属品の紛失、破損についても30日間無償で対応提供するという。 bisシリーズには、2008年3月から家具やインテリアも追加。初年度売上10億円を目指すという。 □ドンキ・ホーテのホームページ ( 2007年12月14日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
Copyright (c)2007 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|