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auは、2007年12月17日に発表されたシャープ製のCDMA 1X WIN端末「W61SH」の発売日を決定。1月9日より順次発売する。発売開始日は地域によって異なり、9日には中国・四国・九州、10日には北海道・沖縄、11日にはそのほかの地域で発売される。
W61SHは、2.8型/240×400ドットのNewモバイルASV液晶を搭載するワンセグ受信対応の「AQUOSケータイ」。ディスプレイを開いた状態で画面を横向きにできる「サイクロイドスタイル」を採用する。本体カラーは、ビビッドピンク、ピュアホワイト、クールブラックの3色をラインナップしている。 高画質化エンジンは既存の「SV(Super Vivid)エンジン」を強化した「SVエンジン+」を採用。ワンセグ視聴時のコントラスト比を最大2,000:1に、NTSC比120%を実現し、映像を鮮やかに再現するという。また、光量ロスと余分な光の反射を低減し、太陽光の下でも映像を見やすくする「リフレクトバリアパネル」を備える。 外部メモリはmicroSDカードに対応。番組表からの録画予約や視聴予約も行なえる。内蔵カメラは約203万画素で、オートフォーカスに対応。LISMOやEZ Felicaも利用できる。連続待受時間は約300時間で、連続通話時間は約270分。 外形寸法は約104×48×16.9~19.9mm(縦×横×厚み)、電池装着時の重量は約131g。
□auのホームページ ( 2008年1月8日 ) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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