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ハイパーツールズ株式会社は、通常のHDMI端子を、HDMIミニ端子に変換する「HM-AFCM-0.2M」を1月23日より発売する。HDMIミニケーブル「HM-AC-1.8M」も用意。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格はHM-AFCM-0.2Mが2,700円前後、HM-AC-1.8Mが3,700円前後の見込み。
HM-AFCM-0.2Mは、HDMIミニ端子と、HDMI端子(メス)を備える変換ケーブルで、長さは0.2m。通常のHDMIケーブルの一端に装着し、ビデオカメラなど、HDMIミニ端子を備える機器と、HDMI入力を備えるテレビなどを接続できる。 HM-AC-1.8Mは、通常のHDMI端子と、HDMIミニ端子装備のHDMIミニケーブル。ケーブル長は1.8m。 いずれもHDMI Ver.1.3aに準拠。ケーブル径は6.5mmで、解像度は最大1,920×1,200ドットに対応。コネクタ部には、24Kメッキ処理を施すほか、外来ノイズなどからケーブルを保護する独自シールド技術「RF-BLOK」を採用し、絶縁抵抗は従来ケーブルと比べて最大45%向上する。 □ハイパーツールズのホームページ ( 2008年1月16日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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