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パイオニア株式会社は16日、Blu-ray Discプレーヤー「BDP-LX70」の最新ファームウェアを公開した。 最新バージョンの2.40では、一部のBD-ROMディスクで、日本語で出力すべき字幕を英語で出力してしまう問題や、字幕が出力されない問題を修正。また、特定のDVDビデオディスクの再生性能向上や、BD-ROMのJAVA動作の安定性向上、その他の性能改善などが図られている。 ファームウェアは同社ホームページで公開しており、プレーヤーのネットワーク機能を使ってアップデートが可能。また、パソコンにダウンロード後、CD-R/RWに記録し、同CD-R/RWを用いたアップデートにも対応する。ファイルサイズは53.9MB。 □パイオニアのホームページ ( 2008年1月16日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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