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エムピオ・ジャパン株式会社(mpio)は、ポータブルメディアプレーヤー「mpio MG200」シリーズの新色として、ホワイトモデルを1月24日より発売する。メモリ容量1GB/2GB/4GBの3モデルが用意され、価格はすべてオープンプライス。直販価格は、1GBが7,980円、2GBが9,980円、4GBが12,980円。 MG200は、MP3/WMAの音楽再生機能と、独自形式の動画再生機能を備えたポータブルプレーヤー。従来モデルはカラーがブラックのみだったが、新たにホワイトが追加される。なお、カラー以外の仕様は共通で、SDHC対応のSDメモリーカードスロットを備え、メモリ拡張が可能。最大8GBのSDHCカードに対応する。 解像度128×128ドット、26万色表示の有機ELディスプレイを装備し、付属ソフト「MTV Video Converter」で変換したMTV形式の動画ファイルが再生可能。音楽はMP3/WMAに対応し、WM DRM 10もサポートする。 FMチューナやボイスレコーダも搭載。バッテリは内蔵リチウム充電池で、音楽の連続再生時間は約18時間。動画再生時間は約4時間。外形寸法は85.6×39.1×10.8mm(縦×横×厚さ)、重量は42g。 □エムピオ・ジャパンのホームページ ( 2008年1月18日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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