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株式会社オーエスは、ワイドパネル採用データプロジェクタなどでの利用を想定したアスペクト比16:10のワイドスクリーンを1月21日より受注開始、2月1日より出荷する。 スプリング式、電動式でそれぞれ80型と100型が用意される。サイズや電動/スプリング式などの機構の違いのほか、スクリーン操作方法の違いなどで8製品が用意される。
スクリーン生地は、全製品でゲイン0.9の「WG103」を採用。データプロジェクタ用スクリーンはアスペクト比4:3が、ホームシアター用は16:9が一般的だが、新製品は16:10のワイド型となっている。 オーエスでは、「PCの新製品はワイド画面が主流になってきており、プロジェクタもワイドパネル採用製品が増えている。そのため、投射されるスクリーンもワイドパネルに対応した製品が必要ではないかと考えた」と、16:10スクリーンの発売について説明している。 □オーエスのホームページ ( 2008年1月18日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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