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株式会社アイ・オー・データ機器は、24.1型液晶ディスプレイ「LCD-AD241X」を2月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は59,800円前後の見込み。本体カラーはホワイト(W)とブラック(B)の2色を用意。
24.1型/1,920×1,200ドットのワイドパネルを備える液晶ディスプレイ。視野角は上下/左右170度、応答速度は5ms。輝度は400cd/m2、コントラスト比は1,000:1。NTSC比92%の広色域パネルを採用し、Adobe RGBの色再現域をほぼカバーする。 映像表示モードは、入力信号の解像度をドットバイドットで表示する「リアル」と、アスペクト比を維持したまま拡大表示する「スマートズーム」、画面全体に拡大表示する「フル」の3種類を備える。 画質調整などの各種設定を、本体のボタンを使わずにPC上から行なえるソフト「DisplayManager 2V」にも対応。無償ダウンロードで提供する。対応OSはWindows 2000/XP/Vista。 映像入力端子は、HDCP対応DVI-DとアナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統装備。ステレオミニ音声入力も備える。出力1W×2chのステレオスピーカーを内蔵。ヘッドフォン出力も装備する。 消費電力は最大98W。チルト角度は上20度/下5度。外形寸法は568×238×422mm(幅×奥行き×高さ)、重量は6.9kg。 □アイ・オー・データのホームページ ( 2008年1月23日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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