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エグゼモード株式会社は、500万画素CMOSを搭載したMPEG-4ムービーカメラ「EXEMODE DV535」を2月初旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は1万円前後の見込み。
最大2GBまでサポートするSDメモリーカードスロットを採用したビデオカメラ。32MBのフラッシュメモリも内蔵している。総画素数510万画素、有効画素数500万画素のCMOSセンサーを搭載し、MPEG-4形式で640×480ドット(30fps)での動画撮影が可能。320×240ドット(30fps)の録画モードも備えている。 静止画撮影も可能で、画素補間により4,032×3,024/3,400×2,550ドットの記録に対応。2,592×1,944/1,600×1,200/640×480ドットも選択でき、各解像度でスーパーファイン/ファイン/ノーマルの画質選択が可能となっている。 レンズは単焦点で、F値は3.2。デジタルズームは4倍。モニターは2.4型のカラー液晶となっている。USB 2.0でPCとの接続が可能。AV出力も備えている。電源は単4電池×4本で単4アルカリ電池を使用した場合、約8時間3分の動画撮影、333枚の静止画撮影が行なえる。外形寸法は30.6×67.6×95mm(幅×奥行き×高さ)。本体のみの重量は約130g。 □エグゼモードのホームページ ( 2008年1月24日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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