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日本放送協会(NHK)は6日、2008年2月末におけるデジタル放送受信機の普及状況(速報値)を発表した。地上デジタル放送受信機の普及台数は前月から約100万台増加の約3,142万台となった。BSデジタル放送受信機は約94万台増加の約3,375万台。 地上デジタル受信機の内訳は、チューナ内蔵PDP/液晶テレビが約1,916万台(約66万台増)、地上デジタルチューナ単体(チューナ内蔵録画機も含む)が約636万台(約23万台増)、チューナ内蔵ブラウン管テレビが約72万台で、ケーブルテレビ用STBが約518万台(約11万台増)。 BSデジタル受信機の内訳は、チューナ内蔵PDP/液晶テレビが約1,960万台(約61万台増)、BSデジタルチューナ単体(録画機も含む)が約711万台(約22万台増)、チューナ内蔵ブラウン管テレビが約186万台、ケーブルテレビ用STBが約518万台(約11万台増)となっている。 ケーブルテレビでアナログ変換して視聴しているのは約149万世帯。 □NHKのホームページ ( 2008年3月7日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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