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キヤノン株式会社は24日、フルハイビジョン記録に対応する3月発売のAVCHDカメラ2モデルの最新ファームウェアを公開した。対象となるのは16GBメモリとSDカードスロットを搭載する「iVIS HF10」と、内蔵メモリを省略した「iVIS HF100」の2モデル。
最新バージョンVer.1.0.1.0では、一部SDHCカードが、電源投入時に相性により認識されずにアクセスエラーが出る不具合が修正される。 アップデートにはパソコンが必要で、カメラ本体を接続してアップデータを実行する。対応OSはWindows 2000/XP/Vista、Mac OS X 10.3~10.4。 アップデータのダウンロードには、同社ダウンロードページにて、バッテリ装着部に記載されたシリアル番号を入力する必要がある。また、同社サービスセンターでもアップデートを行なう。 □キヤノンのホームページ ( 2008年3月24日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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