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バイ・デザイン株式会社は8日、フルHDパネルを搭載し、地上アナログチューナを内蔵した42型液晶テレビ「LF-4201AR」の直販価格を改定。従来の124,800円から109,800円へと、15,000円値下げした。 2007年11月から発売している42型液晶テレビ。2月15日に139,800円から15,000円値下げされており、今回の2回目の値下げで発売時から3万円低価格となった。 なお、2月15日の値下げ時に同社では「最終入荷30台限定の値下げ」としていた。今回の値下げについては、「独自のローコストオペレーションと、さらなるコストの見直しを徹底することによりさらなる値下げを実現した」(同社)と説明している。 LF-4201ARは、1,920×1,080ドットのフルHDパネルを搭載。地上/BSアナログチューナを内蔵するが、地上デジタルチューナは内蔵していない。コントラスト比は1,200:1で、輝度は500cd/m2、視野角は上下/左右176度、応答速度は6.5ms。
IP変換回路としてGENESIS Microchip製の「DCDi」を搭載する。映像入力としてHDMIを1系統装備。D4、S映像、コンポジット、アナログRGB(D-sub 15ピン)も備えている。消費電力は300W。スタンドを含む外形寸法/重量は1,270×271×769mm(幅×奥行き×高さ)/36.5kg。
□バイ・デザインホームページ
(2008年4月8日) [AV Watch編集部/furukawa@impress.co.jp]
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