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株式会社ケンウッドは10日、リニアPCMレコーダ「MGR-A7」において、特定の操作時における動作改善などを行なうアップデータを公開した。ファイルサイズは約1.4MB。
最新ファーム「80407a」へのアップデートにより、ファイルの削除または移動を実行した後の操作性を改善。また、直前バージョン「80313a」における、特定ファイル形式での早送り/巻戻し動作の改善も行なわれる。 なお、アップデート後は、以前に転送したDRM付き楽曲の再生ができなくなる場合があるとしており、作業後に再度転送を行なうよう求めている。
( 2008年4月10日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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