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シーアンドシー・サンパック株式会社は、MPEG-4動画再生に対応するデジタルフォトフレーム2製品を5月下旬より発売する。5.6型液晶ディスプレイ搭載の「SPDPF-5.6」と3.8型の「SPDPF-3.8」を用意。価格は5.6型が9,980円、3.8型が7,980円。3.8型のみ本体カラーとして、ホワイト、シルバー、ピンクの3色を用意する。
2製品とも、320×240ドットの液晶ディスプレイを搭載するデジタルフォトフレーム。SDメモリーカードやメモリースティックなどに記録したJPEG/BMP画像ファイルのスライドショー表示、MP3再生のほか、MPEG-4動画ファイルの再生に対応するのが特徴。 USB端子も装備し、USBメモリなどを接続して、静止画や動画再生が行なえる。3.8型には1基、5.6型には2基のスピーカーを内蔵する。3.8型のみフレーム部が着脱可能で、着せ替えにも対応。着せ替え用のフレームは後日発売予定としている。 カレンダーやアラーム付き時計機能も搭載。電源は付属のACアダプタを使用する。外形寸法/重量は5.6型が211×35×162mm(幅×奥行き×高さ)/600g、3.8型は140×30×104mm(同)/100g。リモコンが付属する。 □シーアンドシー・サンパックのホームページ ( 2008年4月21日 ) [AV Watch編集部/ike@impress.co.jp]
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