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株式会社バッファローは、HDCP対応DVI-D端子を装備した22型液晶ディスプレイ「FTD-W2232HSR/BK」を5月下旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は42,800円前後の見込み。 1,680×1,050ドットの22型グレア(光沢)パネルを搭載した液晶ディスプレイ。パネルのコントラスト比は1,000:1で、擬似的にコントラスト感を高めるダイナミックコントラスト機能により、最高3,000:1を実現したという。輝度は300cd/m2、視野角は上下160度、左右170度。応答速度は5ms。 アスペクト比固定/拡大機能をそなえ、4:3のゲーム映像なども、アスペクト比を乱すことなく拡大表示できるという。 HDCP対応のDVI-D端子を備え、対応機器との組み合わせで、Blu-ray DiscなどHDCPで保護されたハイビジョン映像コンテンツを視聴可能。アナログRGB入力(D-Sub 15ピン)と、アナログ音声入力(ステレオミニ)も装備する。2W×2chのスピーカーも内蔵する。 100mmピッチのVESAマウントに対応。上20度、下5度のチルト機能も備えている。外形寸法は506×210×406mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5.3kg。
□バッファローのホームページ ( 2008年5月14日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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