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エレコム株式会社は、液晶/プラズマテレビ向けのテレビラック「PDR-WHSシリーズ」、「PDR-WAGシリーズ」を6月上旬より発売する。 PDR-WHSシリーズは、木目調のデザインのテレビラックで、37型、42型、46型用の3モデルをラインナップ。PDR-WAGシリーズはコーナー設置型で32型、37型の2モデルを用意する。
■ PDR-WHSシリーズ ロータイプのテレビラックで、木目調のデザインを採用。脚部には隠しキャスターを装備し、掃除時などの移動の手間を低減している。ストッパーも付属する。
天板と底板にはMDFを、側板、背板、棚板にはパーティクルボードを採用。天板の耐荷重は60kg。中央収納部の棚板は3段階に高さ調整が可能で、耐荷重は15kg。左右両側にメディアなどが収納できる引き戸式の収納スペースを用意。バックパネルにはケーブルをまとめられるコードホールを備えている。 外形寸法/重量は、46型以下向けの「PDR-WHS1400DW」が1,400×420×344mm(幅×奥行き×高さ)/35kg、42型以下の「PDR-WHS1200DW」が1,200×420×344mm(同)/32kg、37型以下の「PDR-WHS1000DW」が1,000×420×344mm(同)/27kg。 ■ PDR-WAGシリーズ 部屋の角などの「コーナー設置」が可能なテレビラック。ブラックカラーの木天板を採用し、前面にはスモークブラックのガラス扉を採用し、ラック内の機器を外から見えにくくしている。
天板と底板、前板、側板にはMDFを採用。バックパネルと棚板はスチール製。脚部には隠しキャスターを備えている。棚板は3段階の高さ調整が可能で、天板の耐荷重は50kg、棚板は15kg。バックパネルにはケーブルをまとめられるコードホールを備えている。 外形寸法/重量は37型以下向けの「PDR-WA1050BK」が1,050×440×360mm(幅×奥行き×高さ)/22kg、32型以下の「PDR-WAG850BK」が850×440×360mm(同)/18kg。 □エレコムのホームページ ( 2008年5月27日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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