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auは2日、東芝製の携帯電話「W61T」とソニー・エリクソン製の「W61S」に新カラーバリエーションを追加。6月中旬より順次発売する。
W61Tにはビューティフルピンクと、ヘルシーグリーンを追加。W61Sには、新たにリフレクションゴールドとルミナリーピンクの2色を追加した。
W61Tは、スポーツテイストを強調した東芝製の折り畳み型端末。メインディスプレイは2.8インチ/解像度240×400ドットの有機ELで、ワンセグに対応。同社の液晶テレビ「REGZA」の映像技術を採用しており、自然な色再現と鮮やかさの両立を図っている。 W61Sは、ソニーの一眼レフカメラ「α」と同じカラムAD変換技術を採用するCMOSセンサ「Exmor」と、光学3倍ズーム機能を搭載するスライド型端末。愛称は「Cyber-shotケータイ」で、2.8インチ/解像度480×800ドットの液晶ディスプレイを備える。 ブログやSNSの投稿先をあらかじめ登録しておくことで、アップロードがすぐに行なえるという「ブログアップ機能」を搭載。また、スライドショー作成機能「音フォト」も利用できる。
□KDDIのホームページ ( 2008年6月2日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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