|
日本サムスン株式会社は、25.5型/1,920×1,200ドットの「SyncMaster T260」など液晶ディスプレイ4製品を6月13日より順次発売する。20~25.5型までラインナップし、価格はいずれもオープンプライス。
全モデルで光沢感のある「クリスタルフレーム」を採用し、曲線を活かしたなめらかなデザインが特徴の液晶ディスプレイ。電源ON時にはLEDライトが浮かび上がり、OSD操作部をサイドに配するなどの工夫により、「優美なフォルム」を追求したという。ボディカラーはローズブラック。 25.5型と24型では1,920×1,200ドットパネルを採用し、アスペクト比固定表示も可能となっている。20型と22型は1,680×1,050ドットの光沢(グレア)パネルを採用する。コントラスト比は全モデル1,000:1で、最新の映像技術により、ダイナミックコントラスト比2万:1を実現。輝度は全モデルで300cd/m2。 全モデルでHDCP対応DVI-DとアナログRGB(D-Sub 15ピン)を装備するほか、24/25.5型ではHDMI入力も搭載する。また、PC上から各種ディスプレイ設定を変更できるユーティリティ「MagicTune」が付属。前1度、後21度のスイーベル機能も搭載する。
□サムスンのホームページ ( 2008年6月3日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
Copyright (c)2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|