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ロジテック株式会社は、4月下旬に発売したUSB接続のBluetoothトランスミッタ「LBT-UA400C1」でBluetooth 2.1の仕様を満たしていない製品があったとし、対象製品の購入者に対して、無償交換を行なう。 不具合の内容は特定のシリアル番号の製品において、Bluetooth 2.0+EDRの部品が搭載されていたというもの。LBT-UA400C1は、Bluetooth 2.1+EDR対応を謳い販売していたが、該当シリアル番号製品では、2.1の特徴であるペアリングの簡略化や省電力などの機能が利用できなかったという。 交換対象となるのは、シリアル番号が「84R818100001」から「84R818102000」までの製品。シリアル番号は製品裏面貼付のシールで確認できる。なお、対策済みの製品については、パッケージの裏面に青色のシールを貼付しており、区別が可能となっている。 交換対応は、6月20日より実施予定。当該製品のユーザーには、連絡先等を明記の上、同社テクニカルサポートまで、LBT-UA400C1本体を着払いで送付するよう呼びかけている。 □ロジテックのホームページ ( 2008年6月4日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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