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シャープ株式会社は12日、同社製ワンセグ対応携帯電話の累計出荷台数が5月末に1,000万台を突破したと発表した。ワンセグケータイで累計1,000万台を突破したのは、業界初としている。 2006年5月に「AQUOSケータイ」第1弾モデルを出荷して以来、約2年間で出荷1,000万台を達成。同社では2007年10月に累計出荷500万台を達成していたが、その後7カ月で1,000万台に到達したという。 業界全体では、4月に累計出荷台数3,000万台を突破。シャープでは「幅広いお客様のニーズに対応した先進の商品群を展開し、今後も新たな携帯電話市場の創出に努める」としている。 □シャープのホームページ ( 2008年6月12日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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