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デル株式会社は、DLPデータプロジェクタ「1609WX」を6月16日より発売する。価格は105,000円。 同社では初となる1,280×800ドットのパネルを採用したDLPプロジェクタで、2006年に発売した「1800MP」の後継モデル。輝度は2,500ルーメン、コントラスト比は1,900:1。レンズは1.1倍マニュアルズーム(F2.44~2.58)。ランプ出力は200W。 TIの色再現性向上技術「BrilliantColor」を搭載。自動台形補正機能も備える。投射距離は1~12mで、投射サイズは27.3~359.4インチ。 映像入力端子はDVI×1(HDCP非対応)とアナログRGB(D-Sub 15ピン)×2のほか、S映像/コンポジット入力も備える。そのほか、RS-232のコントロール端子も搭載する。音声入出力端子を備えるほか、出力8Wのモノラルスピーカーも内蔵。 騒音は34dB(エコモード時31dB)。消費電力は256W(エコモード時216W)。外形寸法は296.5×202×80.5mm±1mm(幅×奥行き×高さ)、重量は2.25kg。リモコンやソフトキャリングケースが付属する。
□デルのホームページ ( 2008年6月16日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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