ジャングル、AVCHD入力対応のビデオ変換ソフト －「MovieGate 3」。BD対応版も7月25日発売

MovieGate 3

7月3日発売 標準価格：18,375円 　　　　　19,425円(ガイドブック付)

　株式会社ジャングルは、AVCHD入力に対応したビデオ編集/変換ソフト「MovieGate 3」を7月3日に発売する。価格は18,375円。ガイドブック付きも19,425円で発売。対応OSはWindows XP/Vista。

MovieGate 3ガイドブック付

　なお、7月25日にはオーサリングソフトを同梱した「MovieGate 3 DVD/BDオーサリングパック」と、モバイル機器用の「MovieGate 3 Mobile」も発売予定としている。

　入力から編集、出力の3ステップで動画変換が可能なビデオ編集/変換ソフト。新たにAVCHD映像の入力に対応したほか、SSE/SSE2などのCPU拡張命令対応を強化し、変換速度の向上を図っている。また、Windows Vistaでの利用時には、PCアイドリング時に優先的に変換を行なう「Low Priority I/O」に対応する。

　ビデオ編集機能では、自動CM検出機能を搭載。トランジションや19種類のビデオエフェクト、タイトル入力機能、複数カット編集などの機能も備えている。また、バッチ処理機能や指定フォルダに追加されたファイルを、任意の形式に自動変換する「フォルダ監視機能」も搭載した。

　AVCHDやDVDビデオの入力に対応。また、AVIやMPEG-1/2/4、MPEG-4 AVC、QucikTime、RealVideoなどの入出力も可能となっている。

ビデオ変換画面	ビデオ編集画面	カット編集に対応

□ジャングルのホームページ
http://www.junglejapan.com/index.php
□ニュースリリース
http://www.junglejapan.com/release/2008/0617/

( 2008年6月17日 )

[AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]

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