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松下電器産業株式会社は27日、ブルーレイ/ハイビジョンDIGAの「ダビング10」対応予定を発表した。2006年度以降に発売したブルーレイ/ハイビジョンDIGA 23モデルについて、6月30日より順次、デジタル放送でダウンロードを開始する。
このうち6月30日にブルーレイDIGAの「DMR-BW200/BR100」と、ハイビジョンDIGAの「DMR-XW51/XW50/XW31/XW30/XW41V/XW40V/XP11/XP10/XP21V/XP20」が、バージョンアップ。さらに、7月1日にブルーレイDIGAの「DMR-BW900/BW800/BW700/BR500」、ハイビジョンDIGAの「DMR-XW320/XW300/XW120/XW100/XW200V/XP12/XP22V」がバージョンアップする。 なお、バージョンアップ後も、7月4日午前4時のダビング10運用開始までは、コピーワンスの運用のままで録画される。ただし、バージョンアップ後には新しいユーザーインターフェイスに変更され、再生ナビ画面でダビング可能回数が確認可能となる。 □松下電器産業のホームページ ( 2008年6月27日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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