|
ソニーは30日、Blu-ray Disc/DVDレコーダの「ダビング10」対応を4日より開始すると発表した。 同社では23日に、2007年秋以降のBDレコーダについては7月上旬、2006年モデルのBDレコーダとDVDレコーダ「RDZ-D900A/D800/D700」については7月中旬に対応と予告していた。しかし、全てのダビング10対応予定機種が4日から放送波ダウンロードを開始することとなった。 BDレコーダの「BDZ-X90/L70/A70/T90/T70/T50」については、7月4日から8月24日まで実施。BDレコーダの2006年モデル「BDZ-V9/V7」と「RDZ-D900A/D800/D700」は7月4日から27日まで、放送波ダウンロードを実施する。 なお、「おでかけ・おかえり転送」機能を備えた、BDZ-X90/A70/V9と、RDZ-D900Aでは、ポータブルプレーヤーなどへの「おでかけ転送」がダビング10に対応。おでかけ転送を1回行なうと1回のダビングとみなされ、残りダビング回数が1回減少し、9回まで転送できる。お出かけ中でも、HDD内の番組を再生できる。 □ソニーのホームページ ( 2008年6月30日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
Copyright (c)2008 Impress Watch Corporation, an Impress Group company. All rights reserved. |
|