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ソニーは、AVCHD映像のダビングが可能なビデオカメラ用DVDライター「VRD-MC5」において、記録したDVDがBlu-ray Discレコーダなどで再生できない可能性があると発表した。対象製品には無償交換を行なう。
問題は、同製品でビデオカメラから映像/音声をダビングしたDVDが、Blu-ray Discレコーダなどで再生できないというもの。なお、同製品は記録専用で、再生機能は備えていない。 なお、交換対象となる製品の製造番号については、同社サイト内で案内している。 対象製品の交換と合わせて、同製品で作成したDVDについても、希望する場合は上記症状を改善したコピーディスクの作成を同社で行なう。ただし、記録したディスクの内容は事前に同社が確認し、公序良俗や著作権などで問題があると判断した場合には、コピーの作成は行なわないとしている。
DVDライター「VRD-MC5」無償交換ヘルプデスク Tel.0120-24-7688 受付時間:月~金 午前9時~午後8時、土日祝 午前9時~午後5時
□ソニーのホームページ ( 2008年8月8日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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