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ソニーは、小型のアクティブスピーカーを9月21日より発売する。出力20Wの「SRS-Z100」と、出力5Wの「SRS-Z50」をラインナップ。価格はSRS-Z100が12,390円、SRS-Z50が7,455円。 上位モデルの「SRS-Z100」は、総合出力20Wのアクティブスピーカーで、2ウェイスピーカー+パッシブラジエーターで構成。パソコン音源でもクリアな低音再生が可能という。低域強調技術「MEGABASS」も搭載する。 防磁設計を施しており、入力端子はステレオミニ×2。前面にヘッドフォン出力も備えている。電源はACアダプタ。外形寸法は84×156×230mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1,020g(L)/920g(R)。 SRS-Z50は、総合出力5Wのスピーカー。ボディカラーはブラック(B)とホワイト(W)の2色を用意する。318kJ/m2の高磁力ネオジウムマグネットを採用した、フルレンジユニットを内蔵。低域強調技術「MEGABASS」も備えている。 入力端子はステレオミニ×2。前面にボリュームやヘッドフォン出力を備えている。外形寸法は58×90×170mm(幅×奥行き×高さ)、重量は350g(L)/300g(R)。 またコンピュータ系流通向けの「SRS-Z50PC」も9月21日より発売する。基本仕様はSRS-Z50と同等で、ボディカラーはブラックのみとなる。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は7,500円前後の見込み。
□ソニーのホームページ ( 2008年9月1日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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