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株式会社バッファローは、外出先でもインターネット経由で自宅のHDDにアクセスできる「Webアクセス機能」を搭載した、ネットワークHDD「LinkStation」の新モデル「LS-CLシリーズ」を9月中旬に発売する。また、DLNA/RAID5対応の「LS-QL/R5シリーズ」を9月下旬より発売する。価格は下記の通り。
どちらの機種もWebアクセス機能搭載。ファイルのアップロード、ダウンロードともに対応するほか、iPhone 3GからもWebアクセス機能でファイルを閲覧できる。 また、PCの電源と連動して本体の電源をオフにする「PC連動電源機能」や、デジタルカメラやデジタルビデオカメラをUSBケーブルで直接リンクステーションに接続してデータHDDにコピーできる、「ダイレクトコピー機能」、Mac OS X 10.5から搭載されている「自動バックアップ機能」にも対応している。
LS-CLシリーズは、従来比で約42%小型化したという筐体を採用。外形寸法は45×175×156mm(幅×奥行き×高さ)で、奥行きを従来モデル(LS-GLシリーズ)から約41mm短くしたことで、狭い場所での設置も容易になったという。 LS-R5シリーズは、4台の3.5インチHDDを搭載し、RAID5機能に対応。DLNAサーバー機能を搭載するほか、ファイルダウンロードソフト「BitTorrent」のクライアントソフトも搭載。筐体も従来モデル(LHS-DHTGL/R5シリーズ)と比較して、約58%小型化。外形寸法は130×180×220mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約5.5kg。
□バッファローのホームページ ( 2008年9月5日 ) [AV Watch編集部/ohrui@impress.co.jp]
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