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auは、ワンセグ対応で光沢色を特徴としたデザインを採用する東芝製携帯電話端末「W64T」を9月下旬以降に発売する。
ボディカラーは、シャイニングピンク、シャイニングターコイズ、シャイニングホワイトの3種類を用意。いずれも、見る角度により輝きが変わるという光沢加工パネル「KIRA-KIRAパネル」を備えているほか、メールや電話の着信時に光ってわかりやすいという「ダブルイルミ」機能を搭載。東芝では「きらめきのコスメティック・ワンセグケータイ」と説明している。 液晶パネルは2.8型/240×400ドット。REGZAで培った映像技術を導入し、ワンセグの映像を高画質化している。マルチファンクションキー上部のワンタッチTVキーで、ワンセグをすぐに起動できる。microSDカードスロットを備え、ワンセグ録画に対応。さらにテレビ視聴時に着信した場合、テレビ番組を一時保存し、通話終了後に本放送に追いつく、タイムシフト再生機能も搭載する。 LISMO VideoやLismoビデオクリップ、LISMOオーディオ機器連携に対応。324万画素/オートフォーカス/手振れ軽減機構つきのカメラも内蔵する。連続通話時間は260分、待受時間は約290時間。待ち受け画面で「トウシバ犬」が走ったり、アクションを見せる「トウシバ犬ガジェット」を内蔵する。外形寸法は104×50×17.3m(縦×横×厚み)、重量は約124g。 □auのホームページ ( 2008年9月11日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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