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ロジテック株式会社は、Bluetooth対応のトランスミッタとレシーバを合わせて3モデル発売する。価格はオープンプライス。発売時期と店頭予想価格は下記の通り。
Bluetooth 2.1+EDR対応のトランスミッタ「LBT-AT100C2」と、レシーバ「LBT-AR100C2」。また、シガーソケットアダプタとレシーバのセット「LBT-AR101C2」の3モデル。 対応プロファイルはA2DPで、レシーバのみAVRCPもサポート。SCMS-Tの著作権保護方式にも対応し、ワンセグの音声をワイヤレスで送受信することもできる。 レシーバは、英国Wolfson Microelectronicsの3Dオーディオ技術「Wolfson Audio Plus 3Dオーディオポジショナルテクノロジー」を搭載。広がりのある音場空間で、臨場感や迫力のあるサウンドが体験できるという。
共通で、ステレオミニの可動式プラグを採用。収納時は折りたたむこともできる。また、接続が途切れたとき自動的に電源をOFFにする「オートパワーオフ機能」も搭載。 電源は内蔵リチウムイオンバッテリ。USB接続で充電できる。レシーバの連続再生時間は5時間、トランスミッタの連続転送時間は6時間。連続待受時間は共通で200時間。 外形寸法と重量は、AT100C2が26×41×11mm(縦×横×厚み)、約10g。AR100C2が26×50×11mm(同)、約15g。付属品はUSB充電ケーブル、ACアダプタ(AR101C2はシガーアダプタ)など。
□ロジテックのホームページ ( 2008年10月22日 ) [AV Watch編集部/ohrui@impress.co.jp]
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