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ハンファ・ジャパン株式会社は、iTunesサーバー機能を搭載したLAN HDDケース「WDN-2000」を11月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は22,800円前後の見込み。対応OSはWindows XP/Vista。 RAID1/リニアRAID対応で、最大2台の3.5インチSATA接続HDDを組み込めるLAN HDDケース。RAIDはRAID1、リニアRAIDをサポートする。各種設定にウィザード形式を採用し、WEBブラウザを利用したウィザード表示に従って、簡単に操作ができる。また、iTunesサーバー機能も搭載。PCからiTunesを起動するだけで、本機に保存されている音楽ファイルが共有可能。
USBポートにデバイスを接続し、コピーボタンを押すだけで、データの転送やバックアップができる「ワンタッチコピー機能」を搭載。また「BitTorrent」に対応し、トレントファイルを登録しておくことで、24時間自動ダウンロードが可能。さらに、インターネット経由で本体にアクセスできる機能を搭載。ユーザーには専用のURLが割り当てられ、ダイナミックDNSなどを設定することなく利用可能。Webページを作成できる機能も備える。 LANポートは1000BASE-Tに対応。USBポートは2基装備。httpサーバーやプリントサーバー機能も利用出来る。突起部を除く本体の外形寸法は、約77×188×165mm(幅×奥行き×高さ)。本体重量は約1.2kg。
□ハンファ・ジャパンのホームページ ( 2008年10月29日 ) [AV Watch編集部/ohrui@impress.co.jp]
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