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日本サムスン株式会社は、HDCP対応DVI入力端子を備えたアスペクト比16:9の液晶ディスプレイ3モデルを11月下旬より発売する。価格はいずれもオープンプライス。 23型の「SyncMaster 2333SW」と21.5型の「SyncMaster 2233SW」は1,920×1,080ドットのフルHDパネルを採用。店頭予想価格は23型が35,000円前後、21.5型が3万円前後。20型の「SyncMaster2033SW」は25,000円前後で、1,600×900ドットパネル。
いずれも、16:9のワイドパネルを搭載し、16:9の映画やデジタル放送などをそのままのアスペクト比で表示できる。さらに、21.5型/23型はフルHDパネルを搭載している。コントラスト比は1,000:1、ダイナミックコントラストは、15,000:1。応答速度は5ms。 入力端子はHDCP対応のDVI-DとアナログRGB(D-Sub15ピン)を各1系統装備。100mmピッチのVESAマウントにも対応する。主な仕様は下表のとおり。
また、アナログRGB入力のみとなるが、16:9パネルを採用した18.5型の「SyncMaster 933SN」を11月下旬に、15.6型「SyncMaster 633NW」を12月下旬に発売。解像度はともに1,360×768ドット。店頭予想価格は18.5型が2万円前後、15型が18,000円前後。
□日本サムスンのホームページ ( 2008年11月13日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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