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株式会社グリーンハウスは、HDMI端子を備えた21.5型のフルHD液晶ディスプレイ「GH-ACJ223SHB」を12月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は28,800円前後の見込み。 21.5型/解像度1,920×1,080ドットパネルを搭載する液晶ディスプレイ。輝度は300cd/m2、コントラスト比は1,000:1。コントラスト拡張の「DCR機能」利用時は2万:1となる。視野角は上下160度/左右170度。応答速度は5ms。アスペクト比は16:9と4:3の切り替えが可能。 本体にテレビチューナは内蔵しないが、地デジ搭載PCなどと接続した際に、色合いなどを自動調整する「地デジ視聴最適化モード」も備える。また、地デジ映像などで利用できるI/P変換機能も搭載し、ジャギーやボケの低減を図っている。 入力はVer.1.3のHDMIと、HDCP対応DVI-D、アナログRGB(D-Sub 15ピン)を各1系統搭載。1W×2chのスピーカーを内蔵するほか、ステレオミニのヘッドフォン出力も備える。 消費電力は55W。電源は本体に内蔵する。外形寸法は511.7×210×378.5mm(幅×奥行き×高さ)、重量は4.3kg。上20度/下5度のチルトが可能。また、100mmピッチのVESAマウントにも対応する。
( 2008年11月25日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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