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株式会社東芝は、DVDレコーダ「VARDIA」のフラッグシップモデル「RD-X8」と、Sシリーズの「RD-S503」、「RD-S303」の計3機種のソフトウェアアップデートを12月1日より開始する。 12月1日から7日まで、地上/BSデジタル放送でアップデータを提供。インターネットを介したダウンロードも1日の15時より開始する。最新バージョンとなる02を適用することで、MPEG-4 AVC/H.264形式でのTSE録画モード利用時の録画品質を改善できるという。 RD-X8とRD-S503/S303はDVDレコーダ「VARDIA」の最新モデル。新たに映像の高精細化技術「XDE」を搭載したほか、REGZAのHDDからのネットワークダビング機能、DVDオンデマンド機能「DVDBB」なども搭載。さらにMPEG-4 AVC/H.264トランスコーダの改善により、HD解像度のままデジタル放送を最大7倍の長時間録画を可能とした。 RD-X8では、アナログ映像/音声出力の画質/音質向上などが図られているほか、i.LINK端子も装備。また、スカパー! 連動録画機能も備えている。
□東芝のホームページ ( 2008年11月28日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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