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ロジテック株式会社は17日、USB対応ワンセグチューナの「LDT-1S303U」と「LDT-1S301U」、増設ユニットの「LDT-1S30X4U」の視聴ソフト「らくデジビュー」を、「おしゃべりテレビ」と、「ワンセグウィジェット」に対応させる最新アップデータを発表した。対応OSはWindows XP/Vista。
「らくデジビュー」を最新Ver1.0.6.0にアップデートすることで、ワンセグ放送番組の実況コミュニティ「おしゃべりテレビ」と、情報を自動検索できるYahoo!ウィジェットの「ワンセグウィジェット」に対応する。 「おしゃべりテレビ」は、株式会社ジー・モードが提供するコミュニケーションサービス。同じワンセグ放送の番組を視聴しているユーザーと、ネットを通じてリアルタイムにコミュニケーションが取れる。
チャットスペースでのアバターを使ったアクションや、ふきだしコメントを使った会話が行なえる。また、12月17日より「オモシロ語変換」、「mixiとYahoo!JAPANのOpenID対応」、アバターの「着替えらくらくシステム」などの新機能が追加されるという。 サービス利用には、らくデジビューのアップデート後、おしゃべりテレビのホームページにてソフトウェアのダウンロードとインストールが必要。 「ワンセグウィジェット」は、Yahoo!JAPANで提供しているYahoo!ウィジェットとワンセグ放送の番組情報とを連動させるサービス。ウェブ検索、知恵袋検索、画像検索、地図検索を連動し、視聴中の番組に関連した情報を自動的に表示することができる。 また、Yahoo!メッセンジャーのチャット機能を呼び出して、視聴者同士でチャットを行なうこともも可能。サービスを利用するには、らくデジビューのアップデート後、Yahoo!JAPAN内の「Yahoo!ウィジェットギャラリー」にてソフトウェアをダウンロードし、インストールする必要がある。
□ロジテックのホームページ ( 2008年12月17日 ) [AV Watch編集部/ohrui@impress.co.jp]
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