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ハイパーツールズ株式会社は、配管用分離型HDMI/DVIケーブルを15日より発売する。価格はオープンプライス。形状などの詳細は下表の通り。
HDMIをDINコネクタに変換するケーブルと、DINコネクタからHDMIに再変換するケーブルを接続して使用する。前者はメインケーブルと言われ、ケーブルの一端に同社独自の18.5mm径DINコネクタオスを装備。長さが10mの「DINM-HMM-10M」と、15mの「DINM-HMM-15M」の2モデルを用意する。後者は一端に同径のDINコネクタメスを備えた、長さ0.3mのアタッチメントケーブル「HMM-DINF-03M」。 またDVI-D入力にも対応する、DINコネクタメス-DVIアタッチメントケーブル「DDM-DINF-03M」も用意。別売のHDMI-DVI変換アダプタを使えば、細い配管を経由してPCとディスプレイを接続することができる。長さは0.3m。
HDMI/DVIのコネクタ部分には、同社独自のシールド技術「RF-BLOK」を採用。安定した信号伝送が行なえるという。最大1,920×1,200ドットの解像度まで対応する。
□ハイパーツールズのホームページ ( 2009年1月14日 ) [AV Watch編集部/ohrui@impress.co.jp]
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