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シグマA・P・Oシステム販売株式会社は、「Simprect」(シンプレクト)シリーズの新モデルとして、最大60型まで対応する薄型テレビ用ラック「THBL166B」を1月中旬より発売する。価格は13万円。 外形寸法は1,600×500×452mm(幅×奥行き×高さ)で、最大60型の薄型TVを搭載できるラック。25mmの厚さの板材を採用。天板の耐荷重は70kg。本体重量は81kg。アルミ脚を取り外して、和室での使用にも対応する。
天板後部が開閉式の蓋になっており、ケーブル接続を行なう際に、背面に回らず蓋を外すだけで配線できる構造となっている。また背面にはコードダクトを2カ所装備しており、配線を収納し、テレビまわりをすっきり見せることができる。 フロントは、上段に最大4台まで収納できるデッキスペースを、下段にCD/DVDなどを収納できる引き出しを備える。スライド式ガラス扉を採用し、扉を閉めたままでもリモコン操作が可能。また底面は、畳に直置きした際でも跡が付きにくい樹脂脚を採用している。 主な使用素材は、天板/側板/木部芯材にパーティクルボード、背板芯材にMDFなど。半完成品での出荷で、別途組立が必要だが、工具は不要としている。
□シグマA・P・Oのホームページ ( 2009年1月14日 ) [AV Watch編集部/ohrui@impress.co.jp]
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