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リードテックジャパン株式会社は、SpursEngine搭載のAVC動画エンコードカード「WinFast PxVC1100」用のSDK(ソフトウェア開発キット)を1月20日より提供開始すると発表した。 SpursEngineを利用したソフトウェア開発を促すために無償提供するもの。SDKのライブラリを使うことで、SpursEngineによるエンコード/デコード/トランスコードや、動画中の顔認識を使ったソフトウェアの開発が可能となる。 また、SDKには、Windows Media Playerで超解像処理を行なうサンプルプラグインも同梱される。対応OSはWindows XP/Vistaで、利用にはWinFast PxVC1100が必要となる。 【1月20日追記】 20日にSDK公開が開始されたが、その後公開を停止。近日中の再開を目指すとしている。 □リードテックのホームページ ( 2009年1月19日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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