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オリンパス株式会社の関係会社である株式会社ラジオカフェは、オリンパスのWMAボイスレコーダ「Voice-Trek G-20」2GBモデルに、古典/新作落語など33席のデータをプリインストールした製品「ラジオデイズ落語ギャラリー爆笑演芸会版33選」を2月1日より同社直販サイトから発売する。直販価格は39,800円。 「VoiceTrek G-20」の内蔵メモリの中に、ラジオカフェが運営する「ラジオデイズ」で配信されている落語などの演目をプリインストールした製品。新作落語14作、古典落語14作、そのほか漫才などの話芸5作の合計33作を収録。約18時間24分のコンテンツで、音声ファイル容量は約1GB。なお、音声データは著作権管理情報が電子透かし技術によって記録されているという。 レコーダの基本機能は、内蔵メモリ2GBの既存モデル「DS-60」と同等。WMA/MP3ファイルの音楽再生が可能で、PCでダウンロードしたラジオデイズのトーク番組「ラジオの街であいましょう」のポッドキャスト配信などが楽しめる。 また、WMA形式での録音に対応。録音品質設定は、ステレオ3種類/モノラル3種類の計6種類を用意。録音時間は約35時間10分~約551時間。 本体上部には、着脱可能なステレオマイクを装備。80cmケーブル付きリモコンも同梱し、リモコンの先にマイクを装着することで、本体から離して録音することができる。外形寸法は111×37.5×16mm(縦×横×厚さ)、マイク/アルカリ電池を含む重量は約80g。
□オリンパスのホームページ ( 2009年1月21日 ) [AV Watch編集部/ohrui@impress.co.jp]
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