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リードテックジャパン株式会社は22日、一時公開を停止していたSpursEngine搭載のAVC動画エンコードカード「WinFast PxVC1100」用のSDK(ソフトウェア開発キット)の提供を再開した。 同社では、20日よりSDKをホームページで公開することを告知し、実際に配布していたが「諸事情により」(同社)一時停止していた。22日よりSDKの再配布を開始している。 SDKは、ソフトウェア開発向けに提供され、ライブラリを使うことで、SpursEngineによるエンコード/デコード/トランスコードや、動画中の顔認識を使ったソフトウェアの開発が可能となる。また、SDKには、Windows Media Playerで超解像処理を行なうサンプルプラグインも同梱される。対応OSはWindows XP/Vistaで、利用にはWinFast PxVC1100が必要となる。 □リードテックのホームページ ( 2009年1月22日 ) [AV Watch編集部/usuda@impress.co.jp]
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