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バイ・デザイン株式会社は、地上デジタルチューナを内蔵した10型液晶フォトフレーム「DP-1001DW」シリーズを1月23日より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は49,800円前後の見込み。カラーはブリリアントブラック(B)とピュアーホワイト(W)に加え、エディオングループ店舗限定のエディオンブルー(ESP)も用意する。 10.2型/解像度800×480ドット液晶(15:9)と地上デジタルチューナ(12セグ)、時計機能を搭載し、テレビ/フォトフレーム/アラームクロックとして利用可能な製品。デジタル放送はEPG表示にも対応するが、データ放送は利用できない。ディスプレイの輝度は300cd/m2、コントラスト比は300:1、視野角は上45/下65度、左右各65度。応答速度は15/20ms(Tr/Tf)。 本体に64MBメモリを内蔵するほか、SD/メモリースティック対応カードスロットとUSB端子も搭載し、動画/静止画ファイルが再生可能。対応フォーマットは動画がMPEGとDivX、音楽がWMA、静止画がJPEG。なお、DivX認証を受けたデジタルフォトフレームは国内初としている。 AV入力端子も備え、デジタルビデオカメラ/デジタルカメラなどのモニターとしても利用できる。背面にスピーカーを内蔵、ヘッドフォン出力端子も備える。 スヌーズ付きのアラームクロックとしても利用可能。スリープタイマーやカレンダーなどの機能を備える。 電源はACアダプタを使用。消費電力は18.4W、年間消費電力は27.8kWh/年。外形寸法は297×47×202mm(幅×奥行き×高さ)、重量は1.34kg。リモコンが付属する。
□バイ・デザインのホームページ ( 2009年1月23日 ) [AV Watch編集部/nakaba-a@impress.co.jp]
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