編集後記

2018年8月24日

臼田勤哉

 東芝の有機ELテレビ「REGZA X920」を見てきました。

 感想は「欲しい」。

 しかし、今週前半に量販店価格を見ると55型が35万円。もう一息と他社製品に目を移すと、パナソニックVIERA FZ950の55型が27万円……。思わず「やすっ」と声が出る価格(買えるとは言っていない)。

 VIERAにも心が動かされるなーと思いながら、でも今期はソニーA8Fもよさそうだし、さらにに海外では……。そして、HDMIの18Gbps対応とか、キャリブレーションもやってみたいとか、Dolby Visionもとかいろいろ細かく見ていくと2018年モデルはそれぞれに特徴があるものだなーと。まあ、昨日ぐらいからそれぞれ7万円ぐらい値段が戻っており、全然買える感じがしなくなってますけど。なんで、この時期安くなってたんでしょう……

山崎健太郎

 今はソニーのカメラを使っていますが、その前はニコンユーザーでしたので“Zマウント”の登場は感慨深いものがあります。Fマウントレンズもまだ沢山持っているので、マウントアダプタを介してZ 7やZ 6を使ってみたい気持ちもウズウズと……。

中林暁

 執筆中

庄司亮一

 ニコン新ミラーレス機の発表は力が入っていて注目でしたが、個人的には同日にパナソニックから発表された「LUMIX LX100 II」に物欲をそそられました。先代からレンズが変わらず望遠側に不足も感じるなど、あと少し進化して欲しかった感はありますが、新センサーを搭載したり操作性向上などで従来機から堅実なアップデートを果たしたようです。何より見た目がカッコいい。気軽に持ち出せるお散歩カメラに使えたら良いなぁ、などと思っております。