編集後記

2022年12月23日

山崎健太郎

橋爪さんが原付二種買って楽しそう。私も興味あるんですよね、原付二種。話題のハンターカブとかカッコいいじゃないですか。テントなんか積んでキャンプしつつ旅とか……憧れるなぁ。でもなんかオーディオなどと同じ沼な匂いがプンプンして、気軽に足を踏み入れたらお財布が大変な事になりそうで……ブルブル。

それはそうと、今年も1年、ご愛読ありがとうございました(編集後記としては最後ですが、来週も更新はしますよ!)。

いつものように来年はCESの最新情報からスタートする予定。ビジュアル、オーディオ、そして配信などのコンテンツも含めてまた大きな動きがある1年になるかもしれません。来年もよろしくおねがいします。

阿部邦弘

Impress Watchで連載中の「オタク家を買う」という記事をご存じでしょうか? タイトルの通り、自称“生来の粘着系オタク”というライターの白根雅彦氏が、注文住宅を建てるまでの顛末を詳細に記した読み物なのですが、今年わたしも筆者と同じく注文住宅を作ることになりまして、現在鋭意建築中でございます。

契約前は、資料の取り寄せはもちろん、都内・県内の展示場、質問を装った営業マンへの取材、建築中の現場訪問等を行ない、ハウスメーカー・工務店30社以上を比較検討するという、生来の気持ち悪い粘着性を存分に発揮させてもらったわけですが、途中から「家つくりは“マネー”がすべて」という、きわめて根本的な事に気が付き、工法や断熱などの一部を除き、ほかは全て必要最低限の仕様になりました(ホームインスペクションは入れましたが笑)。

というわけで、最初の粘着は何だったんだというくらい、いたってシンプルな、防音室も、暗室もない、ただの箱が来年に出来上がる予定。来年からは合間を見つけてコツコツと、当初思い描いていたシアタールームをDIYでじっとりと作っていこうかなと思います。

今年も一年お付き合い下さりありがとうございました。来年も引き続き愛読いただけるよう、タイムリーかつ少し尖った記事をお届けしたいと思っています。ではでは、よいお年を。

野澤佳悟

今年も1年ありがとうございました。

スペック的にはなにも問題ないはずのノートPCでLightroomが開けなかったり、Photoshopのデータ破損を頻発したりするところから始まり、今週はついに秀丸エディタがフリーズするようになったので、新しいPCをポチりました。とりあえず外である程度のことができるクリエイターズノートにしたので、重量の問題で持ち運びが辛くなりそうです。年越しとともにそちらに切り替えられるように準備したいところ。

本当はデスクトップPCのメモリを増やしたり、グラボを上のモデルに替えたりもしたかったのですが、それはまた来年に。

酒井隆文

今年も1年間、ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、12月23日にシリーズ25周年を迎えた「グランツーリスモ」。記事も掲載しましたが開発元のポリフォニー・デジタル東京スタジオツアーに参加してきました。そして制作陣のこだわりっぷりを耳にすると、ムクムクと熱が湧いてきて、久しぶりにゲームを起動しました。

しかし、車を走らせてはおらず、最近は写真撮影モード「スケープス」がお気に入り。というのも、先日のアップデートで追加された「シボレー コルベット C8 Stingray '20」がアメ車好きの私にはどストライク(ミッドシップのコルベットってどうなの?とは思いつつ)。そして、スケープスの縦構図を使えば、実車を所有していなくても、憧れの1台を使ったかっこいいスマホ用壁紙写真を簡単に撮影できちゃうのです。

そんなわけで、最近はお風呂上がりに炭酸水を飲みつつ、「今日はどこで撮影しようか」とニヤニヤする日々です。

坂田絃

執筆中!!