編集後記

2024年12月27日

山崎健太郎

更新はもう少し続きますが、編集後記としては今年最後となります。2024年もAV Watchを御愛読いただき、ありがとうございました。

今年はQobuzのスタートや、マランツのMODEL M1のようなコンパクトかつ多機能なオーディオ機器も続々登場。大量の音楽ライブラリを、良い音で手軽に楽しみやすくなった1年でした。

大画面テレビの低価格化も進む一方で、プロジェクターにおいても、使う時だけ設置するコンパクトモデルが人気に。小さくても、明るくキレイな映像を投写できる製品も増えており、クオリティの高い映像や音を楽しむためのハードルはグッと下がっています。2025年も、始めやすくなったオーディオ・ビジュアル趣味の魅力を、多くの人にお伝えできるよう頑張ります。来年もAV Watchをよろしくお願いします。

阿部邦弘

2024年もAV Watchをご愛読くださりありがとうございました!

来年も、オーディオ・ビジュアル好きの皆さんの心に突き刺さる”ディープなネタ”を発信できればと思います。

2025年もAV Watchをどうぞ宜しくお願い致します!

野澤佳悟

今年は仕事でもプライベートでも交友関係が急激に広がり、あちこち飛び回って結構充実していたのですが、身体が悲鳴を上げ続ける1年にもなりました。丈夫な身体が欲しい。あ、そろそろ休まないとマズいってタイミングで予定が埋まるんですよね…… 来年の目標はこの辺を上手いことコントロールすることです。

一番記憶に残っているのは、やはりロサンゼルスで開催されたソニーのイベント「Kando Trip」。メーカーのエンジニアと、製品を使っているクリエイターが一緒になって撮影を楽しんだり、コミュニケーションを取ったりする場が設けられていて、全力で遊んでいるだけで自分の知らない情報がどんどん入ってくるという、魅力的な空間でした。日本でも開催されれば良いのになぁ。

なんやかんや今年は従来通りの仕事がメインとなってしまったので、来年は新しい見せ方でオーディオビジュアルの魅力を伝えられればな〜と、ぼんやり考えています。2025年もよろしくお願いします。

酒井隆文

2024年もあっという間に締めくくり。今年はライカD-LUX8を借りてみたり、俳優さんにインタビューしてみたり、GoProつけて川下り体験してみたりと、個人的に新しい挑戦が多かったなぁという印象です。「Vision Pro日本発売って今年……?」となるくらいにはドタバタしていた気も。

プライベートでは大散財したり、“推し活”遠征しまくったりと、いろいろ使いすぎた感があるので、来年は抑えめで大人しく過ごせたら良いなぁ……。

ちなみに2025年仕事始めは、2年連続ハンバーガーレビューの予定です。